三浦璃来選手と木原龍一選手“りくりゅう”の名で知られるこのペアが、 2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで 日本フィギュアスケート界に新たな歴史を刻んだ。 ペア競技で日本初となる金メダルを掲げ、氷上に強烈な印象を残した。

■ 世界を驚かせた大逆転

初日、ショートプログラムでは5位と出遅れ、 演技後にはLiftミスもあって苦しい立ち上がりとなった。 しかし翌日のフリースケーティングでは圧倒的な滑りを披露し、 自己ベストとなる158.13点を叩き出した。

合計231.24点という高いスコアは他を大きく引き離し、 ついに金メダルを勝ち取る快挙となった。

■ 会場を魅了した演技

りくりゅうのフリーは、音楽と動きを高い次元で融合させた 劇的なプログラム構成だった。 高難度のスロージャンプやダイナミックなリフト、 夫々が息の合った連携で演技を進め、 大会史に残る名演技として観客の心を掴んだ。

「これまで積み上げてきた努力を、この氷の上で証明できた」 — 三浦璃来(試合後インタビュー)

■ 歴史的意義とこれから

この金メダルは、日本フィギュア界にとって快挙に等しい。 ペア競技でのメダル獲得はこれが初であり、 日本勢のフィギュアスケートに新たな可能性を示した。

“りくりゅう”は今後も世界の舞台で強さと表現力を追求していく。 若いペアスケーターたちに希望を与え、 次世代の躍進を育む象徴として記憶されるだろう。

この先、さらに高く羽ばたく彼らを、 あなたもぜひ応援し続けてほしい。